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屋根の塗り替え、ただ塗るだけは論外です

2020-03-23

マイスターホーム 大谷です。

 

塗装前の補修については今まで何回もお話をさせて頂いてますが、

今後、塗装工事をお考えの方に再度お伝えします。(お忙しい中、

ホームページを見て頂いて、ブログを前までさかのぼることは中々難しいので。)

 

まず屋根を塗装する前にはひび割れ箇所や欠けている箇所の補修をすることが

肝心というか、1番重要なポイントになります。そうしなければ屋根の塗装をしても

ひび割れや欠けている所はそのままになります、風の強い日は雨水も吹き込みひび割れ

箇所からスレートの下に雨水は浸入してジワジワとお家を傷めていきます。そして

その繰り返しで構造体の腐食や雨漏れに繋がることになります。従ってひび割れや

欠けている箇所の補修をせずに屋根の塗装をすることには、屋根の保護を行うという

観点では意味はありません。遠くから屋根を見ればきれいになったと思い、安心出来るかも

しれませんが、補修を行わず塗装をした場合は先々とても危険な状況になることを意味します。

遠くから見て「わ~キレイになった、良かった」で良いんですか? 良い分けありませんよね!

 

 

 

 

 

仮に新築から8年目に屋根にひび割れが発生したとします、そして10年目に屋根の塗装を行い

ひび割れを補修せずにそのまま塗装したとします。その場合、次に屋根塗装を行う予定の10年後

まで12年屋根はひび割れそのままと言うことになります。軽微なひび割れなら防水シートに

守られていることもあり、発生から2~3年位は何も問題がないことは多いです。でも12年も屋根の

ひび割れがそのまま放置されていることはとても危険なことを意味します。そのため屋根を塗装する

前にひび割れや欠けている箇所を補修することは当たり前であり、行わなければならない作業です。

 

ではどのような場所にどのようなひび割れや欠け箇所があるのか、そしてどのように補修を

するのかを先日塗装工事を完了した杉並区H様邸でご説明します。

 

現在ではほとんどのお家の屋根はコロニアルです、(東京・神奈川では)コロニアル屋根は

新築から10年も経つと屋根にはひび割れがあります。10年でコロニアル屋根にひび割れは

あって普通です、10年経ちひび割れのないコロニアル屋根を探す方が大変です。

お家の屋根によりひび割れの多い、少ないはあります。そしてH様邸の屋根にもひび割れや

欠けている箇所は多数ありました。

 

 

 

  

 

 

欠けやひび割れ箇所をそのまま補修もせずに塗装してしまっては、割れている以外の場所には

塗膜による防水効果は十分あります、しかし割れている箇所には全く防水効果はありません。

そのためまず塗装前に割れている箇所を埋める補修作業は必要不可欠になります。

 

 

割れてしまったスレートはそのまま残っているか、屋根の途中にあるか、雨樋の中に落ちて

いる場合が多いです。↓写真は割れてそのまま残っていたので裏側を接着して落ちないように

留めてからひびの部分をシーリングで補修しました。

 

屋根、高圧洗浄後

割れているスレート            補修後

  

 

 

の写真はの写真と同じくスレートが割れている箇所になります。1つ違うのは割れて

いる部分が地面に落ちてなくなっていることです。その場合は割れている部分全体の

補修を行います。

  

 

割れている部分は2~3㎝位なら、あまり問題もないと思われます。ですが補修を行うこと

により、少しでも雨水の浸入する可能性を低くすることに繋がります。

 

※マイスターホームで施工している屋根から周りのお家で塗装後の屋根を見ることも

多いのですが、写真のように補修を行っている屋根は滅多にありません。どの屋根も

スレートが欠けてなくなった部分をそのまま塗装しています。(あくまで私が見た限りです)

 

 

の写真はひび割れや割れていた箇所を全て補修した後になります。先にお話した通り

H様邸は補修する箇所の多い屋根になります。

  

 

 

屋根の補修する箇所は、ひび割れている所や欠けて無くなっている箇所だけでは有りません。

屋根のトタン部は必ずつなぎ箇所あります。つなぎ箇所のすき間を補修してなくすことにより

トタン部から雨水の浸入を防ぐことになります。

  

 

 

続いて、トタンは釘を打って固定しています。始めはしっかり固定されている釘も

長年に渡り突風にさらされることにより、トタンにも動きが生じます。その動きにより

浮いてしまう釘もあります。一度浮いた釘を打ちこんでもまたすぐ浮いてくる可能性は

高いです。そのため現在浮いている釘は、抜いてしまい新たに少し太いスクリュー釘を

打ち込むことを行っています。

 

1浮き釘                 2抜いてしまう

  

 

3新しいスクリュー釘 少し太め      4釘、交換後   

  

 

 

これでしばらくは釘が出で来ることもありません。そして更に釘が出にくくするために

釘の頭にシーリングを行います。シーリングすることにより出っ張ろうとすることを

抑える効果があります。

  

 

ここまでの補修作業をしたあとに塗装をすることをマイスターホームではどの屋根でも

行っています。屋根の塗装をする前に、今後のことを考え出来ることをすることは

大切なことです。一括りに屋根塗装と言っても、塗装前に行うべき作業は沢山あります。

従って、ただ色を付けるだけの屋根塗装は、塗装工事とは言えませんし論外です。

 

関連記事/屋根塗装は補修で決まる!長持ちさせる補修方法とは?

 

 

P.S

あなたは塗装店に何をお求めですか?

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