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金属屋根 施工の流れ

住宅の屋根材として、金属屋根が選ばれることも増えています。古くから使われているのが「トタン屋根」、そして最近よく使われるのが「ガルバリウム屋根」です。

 

 

 

トタン屋根もガルバリウム屋根も、金属の薄い板でできており、表面をめっき+塗装でおおうことで錆びから守っています。表面の塗装は、だんだんと色褪せたりはがれたりするので、塗装による定期的なメンテナンスが必要不可欠。屋根材が錆びたり、腐食して穴があいたりするのを防がなければなりません。(詳しくは→ガルバリウム屋根に塗装は必要?

 

金属屋根の施工の流れ【ガルバリウム屋根】

①ガルバリウム屋根塗装工事前

こちらは塗装前のガルバリウム屋根の写真です。金属屋根が塗装できるのは、このように錆びが比較的軽度な場合のみ。錆びが発生していなくても、表面にツヤがなく粉っぽさがある状態なら、塗装をおこなうサインです。

穴あきや腐食など傷み方しだいでは、カバー工法や葺き替えが必要になります。色褪せや錆びがでてきたら、早めに対応するのがメンテナンスのコツです。

②下地調整 ケレン作業

金属屋根の仕上がりはケレン作業で決まります。ヤスリなどを使って、古くなった塗膜や錆を取り除く作業です。

また金属はそのままだとツルツルしていて塗膜が密着しにくいもの。ケレンには表面をザラザラにして、塗料の密着性を高める「目荒らし」という目的もあります。

③下塗り

塗装は「下塗り→中塗り→上塗り」と3回に分けて塗っていきます。1回目の下塗りは屋根材に塗料をしっかりと密着させるのが役割です。ガルバリウム屋根の下塗りは専用プライマーを使います。間違った下塗り剤を使うのは絶対NG!塗料が屋根にしっかり密着しないので、あっという間に剥がれてきてしまいます。

④中塗り

紫外線などから保護するため、お客様の希望の色に合わせた塗料を2回塗り重ねます。使用する塗料選びによって、どのくらい長持ちするかに大きく差がつきます。

⑤上塗り

中塗りと同じ塗料をもう一度塗ります。中塗り、上塗りと2回に分けて塗装することで、薄いところやかすれたところがなく、長持ちするキレイな屋根に仕上げることができます。いくら高性能な塗料を使っても、塗膜にしっかり厚みをもたせないと、本来の性能を引き出すことができません。

⑥完成!

塗料がしっかりと乾いたら、塗装工事は完了です。塗り残しや塗料の飛散がないかなど最終チェックをして、足場の解体や清掃などをおこないます。

金属屋根のメンテナンスを成功させるコツ

ポイント1. 軽い錆びのうちに塗装をする

屋根全体が腐食したり、穴があいたりすると、メンテナンスも大がかりになってしまいます。塗膜が古くなったら、早い段階で塗装をして保護することが、金属屋根を長持ちさせるコツです。

 

ポイント2. ケレン作業をていねいに

金属屋根の塗装の仕上がりは、ケレン作業で決まると言っても過言ではありません。錆びや塗料をしっかりと除去して、新しい塗装をキレイに密着させます。特にトタン屋根はガルバリウム屋根に比べて錆びやすいので、電動工具なども用いながらしっかり錆びを除去していきます。

 

ケレンは人間が手作業でおこなうため、どれだけていねいにやっても、忘れ箇所や甘い箇所ができてしまうものです。そこでマイスターホームではケレン作業を1回で終わらせず、塗装前に再度見直しケレンを実施。重要なケレン作業を、漏れなくきちんと仕上げます。

 

ポイント3. 適切な塗料を、適切な施工で

屋根の種類や希望にあわせて、適切な塗料を選ぶことも大切です。ただしどれだけ高性能な塗料を使っても、施工方法が悪ければ、塗料の性能を引き出すことができません。最適な塗料を選び、規定量を守って使うのはもちろん、最大限に性能を引き出す塗り方をするのがプロの仕事です。

 

屋根のツヤがなく粉っぽい、錆びがでてきた、穴あきや変形がみられる…といったときには、早めにご相談ください。まずは屋根の種類や劣化の具合を見せていただき、最適なプランをご提案いたします。



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