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スレート屋根 施工の流れ

スレート屋根

①高圧洗浄前の養生

高圧洗浄前に行うことは、飛散防止対策になります。気を付けなければいけないのはコケや汚れを周りに飛散させないようにすることです。お隣と隣接しているなどの場合にメッシュシートではなくブルーシートを張ることで飛散を防止できます。

②高圧洗浄

高圧洗浄は劣化して浮いている塗膜やコケ、汚れなどを全て除去することを目的としています。その為、入念に高圧洗浄を行うことで新たに塗る塗料の密着性を保てることになります。

③高圧洗浄中

コケに覆われている箇所と洗浄後の違いがはっきりと分かります。この状況の屋根ですと70㎡前後で洗浄3~4時間掛かります。

④高圧洗浄後

15年経過している屋根ですと写真の通り塗膜はありません。スレート表面の防水効果は粗0になります。

⑤トタン部・浮き釘交換

緩んで浮いている釘は叩いても出てきてしまうので抜いて、少し太いスクリュー釘に交換します。

⑥トタン部・下地調整

棟押えなどのトタン部はサンドペーパーケレンを行います。

⑦トタン部 エポキシ錆止め

トタン部や雪止めは屋根材を塗装する前にエポキシ錆止めを塗布します。

⑧トタン部・エポキシ錆止め後

錆止めを塗装することは、トタン部の長持ちに繋がります。

⑨下塗り

下塗りは密着効果や浸透止めを目的に塗装します。浸透の激しい場合は下塗り2回行い吸い込みを止める必要があります。

⑩トタン、ジョイント部 劣化シーリング

トタンつなぎ箇所のシーリング材も劣化し、亀裂やすき間を発生させます。このような箇所からも雨水はジワジワと侵入していきます。

⑪トタン、ジョイント部 新規シーリング

新しくシーリングすることにより雨水の侵入を防ぐことになります。塗装するだけではなくこのような下地調整作業はとても重要になります。

⑫コロニアル・ひび割れ

コロニアルは劣化の進行と共に反ってきます。反りによりひび割れを発生させることも有れば強風による影響もあります。

⑬コロニアル・ひび割れシーリング補修

お家により異なりますが、平均3~5箇所はひび割れあります。

⑭ひび割れ補修 タスマジック

強度の強いひび割れ補修材になります。細いひび割れに対して有効です、シーリング材と使い分けをしてひび割れ補修を行います。タスマジックとは

タスマジック密着

掛け落ちたスレートは樋などに落ちている場合には

それをタスマジックで復旧します

屋根破損部

接着材をたっぷり付けて復旧します。

ひび割れ箇所

 

ひび割れ箇所

タスマジックひび割れ補修

ひび割れ箇所

屋根によりひび割れの数は異なります。

タスマジック補修・完了

※ひび割れの太い場合、破損している場合はシーリング補修になります。

⑮タスペーサー差し込み

タスペーサーはスレートの重なり部赤線にすき間を作る為に差し込む物になります。すき間を作ることにより中に入った雨水を外に出すことが出来ます。段差、塗装により埋まってしまうと中に入った雨水は逃げ場を失うことになり、雨漏りの原因になります。詳しくは記事「コロニアル屋根 隙間をつくる?」をご覧ください。

⑯タスペーサー差し込み後

スレート1枚、幅90㎝に対し2箇所差し込みます。

⑰屋根中塗り

 

⑱上塗り

左側半分は上塗り後、右側半分は中塗りまで。

⑲上塗り

下塗り・中塗り・上塗りでは希釈率を守り塗装を行うことで耐久性の良い長持ちする塗膜を作ることができます。

⑳屋根塗装・完了

写真は遮熱塗料 サーモアイ クールチェリーブラウン色。



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