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【屋根リフォームの種類】塗装・葺き替え・カバー工法・棟板金工事

屋根リフォームといえば、定期的な塗装などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし屋根の種類や劣化状況によっては、その他の工事をおこなうこともあります。今回は屋根リフォームで代表的な「①塗装工事、②葺き替え工事、③カバー工法、④棟板金工事」の4つについて、工事の内容やメリット、注意点をみていきましょう。

 

屋根リフォームの種類➀塗装工事

家の屋根が「コロニアル屋根(スレート屋根)・金属屋根・セメント瓦」などの種類なら、新築から10年ごとを目安に再塗装をします。

 

塗装工事のメリット

塗装が劣化したまま放っておくと、屋根材自体が紫外線や雨でどんどんダメージを受けてしまいます。ボロボロになると早めに屋根材を交換しなければならなくなり、メンテナンス費用もよけいにかかってしまうことに。定期的に塗装することで、屋根を長持ちさせられます。遮熱塗料で暑さを軽減するなど、機能性もプラスできますよ。

 

塗装工事の注意点

すでにボロボロになってしまった屋根材は、塗装では対応できません。「そろそろ10年だけど、屋根もキレイだし…」と塗装を先延ばしにしたくなるかもしれませんが、きちんと業者の点検だけでも受けておくのがおすすめです!

 

屋根リフォームの種類②葺き替え工事

最も大規模な屋根リフォームが、屋根の葺き替え。古い屋根をとりのぞいて、新しい屋根に変える工事です。

 

葺き替え工事のメリット

屋根の下の防水シートや野地板も交換するので、長い間安心してお住まいいただけます。また屋根材によって「30年保証」「50年保証」などメーカー保証もつくので安心です。

 

前と同じタイプの屋根に交換する方もいますが、コロニアル屋根や瓦屋根から、ガルバリウム鋼板の金属屋根に変える方も多くいらっしゃいます。ガルバリウム屋根はとても軽いので、地震への強さがアップするメリットも。

 

葺き替え工事の注意点

葺き替え工事では古い屋根を撤去するのに手間がかかります。また廃材処理費もかかるので費用が高くなりがち。特にアスベストを含む屋根材は、余計に処理費用がかかります。

 

 

屋根リフォームの種類③カバー工法

古い屋根材はそのままにして、新しい屋根材や防水シートを上からかぶせる工事です。ほとんどの場合は、軽量なガルバリウム鋼板の屋根をかぶせます。

 

カバー工法のメリット

カバー工法では、古い屋根材の撤去費用や廃棄費用がかからないのがメリット。そのぶん葺き替えに比べると費用はお安くなります。工事にかかる期間も短いので、生活への影響もでにくくストレスも少ないですよ。屋根が二重になるので、断熱性・防音性もアップします。

 

カバー工法の注意点

屋根下地が傷んでいる場合など、劣化状況によってはカバー工法ができないこともあります。また、古くからの瓦屋根は重量があるので、さらに重くなってしまうカバー工法は現実的ではありません。

 

カバー工法で屋根が二重になると、やはり耐震性について心配になる方もいらっしゃることと思います。しかしコロニアル屋根+ガルバリウム屋根であれば重量は26kg/㎡ほど。一般的な瓦屋根は60kg/㎡くらいで、それに比べるとかなり軽量なので心配はいりません。

 

 

屋根リフォームの種類④棟板金工事

 

コロニアル屋根や金属屋根(トタン屋根など)には、屋根の一番てっぺんの部分に「棟板金」という山形の金属板がかぶせられています。屋根の一番高い部分なので台風や強風の影響で壊れやすい部分です。風で飛ばされてしまうと危険なので、浮いてきているようであれば新しいものに交換します。

 

棟板金工事のメリット

棟板金が剥がれることで起きる二次被害や雨漏りなどを防ぎ、安心してお住まいいただけます。

 

棟板金工事の注意点

棟板金の剥がれは、築年数が比較的新しいお家でも起こる可能性があります。台風のあとなどチェックされるとよいですが、ご自身で屋根にのぼるのは大変危険なので、業者に点検を依頼されてくださいね。

 

まとめ

普段の生活では、高い位置にある屋根はなかなか目にすることが少ないもの。あまり気にされることがないかもしれませんが、劣化が進むとよけいな手間やお金がかかってしまうので、点検だけでも定期的に受けられておくと安心です。じっくりと屋根の劣化状況を調査したうえで、最適なリフォームのご提案をさせていただきます。​

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