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黒い汚れに要注意!水あかが目立たない外壁にするコツ

最初はキレイだった外壁も、窓の下やバルコニーなどに細い筋のような黒ずみが出てくることがあります。お掃除するのもなかなか大変なので、次に塗装される際には「汚れがつきにくい・目立ちにくい」ように工夫してはいかがでしょうか?

今回は黒ずみ汚れの原因や、水あかのつきにくい外壁にするコツをご紹介します。

 

外壁にこんな汚れがついていませんか?

まずは、ご自宅の外壁を見てみてください。このように細い筋のような黒ずみがついていませんか?

この黒い筋のような汚れは、雨が流れた跡につく水あか汚れ。雨に含まれた汚れが外壁につき、乾燥とともにこびりついてしまった状態です。なかなかガンコな汚れで、ブラシなどでこすってもなかなか落ちません。

とくに水あか汚れがつきやすいのが、窓の下やバルコニーの笠木の下など、雨が伝って流れてくる場所。どちらも外から目につきやすい場所なので注意が必要です。

 

塗装前より汚れが目立つ?

塗装をすると、もちろん水あか汚れはキレイになります。しかし「またすぐに汚れの線がでてきた!」ということも。むしろ家全体がピカピカなぶん、塗装前よりハッキリと汚れが目立ってしまうケースも少なくありません。

また傷んでいる外壁には、水が染み込んでいきますよね。水が染み込む=水あかも浸透して薄く見えることがあります。ところが塗装でコーティングすると水が浸透しないので、塗装前よりもハッキリと水あか汚れが出てしまうことがあるのです。

 

高級塗料で汚れは防げる?

「高級な塗料(フッ素樹脂塗料など)を使えば、水あかを防げるのでは?」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし残念ながら、高級な塗料でも水あか汚れを防ぐことはできません。

これは車をイメージしていただくと分かりやすいかと思います。10〜20万円かけて車を撥水コーティングしても、水あかが全くつかなくなるわけではないですよね。何回か雨が降れば必ずサイドミラーの下に水あか線がでてきて、洗車をしなければ落ちません。

外壁もそれと同じ。高級な塗料で水あかを「つきにくく」「落ちやすく」することはできますが、まったく汚れと無縁の生活にはならないのです。

 

外壁の水あか・汚れを目立ちにくくするポイント

では外壁の水あか汚れはあきらめるしかないのかというと、そういうわけでありません。外壁塗装の際に、目立ちにくくするポイントがあります。

 

【ポイント1】水切りを設置する

窓の下の水あか線は「水切り」という部材を取り付けることで改善することがあります。

窓の下に板状の部材をつけることで、雨水が外壁を伝わずに地面に落ちるようにするというわけです。外壁に直接雨がつきにくくなるので、水あか汚れを防ぐことができます。

ただしデメリットもあって、水切りを何箇所かつけることで見た目のスッキリ感がなくなってしまう場合もあります。

 

【ポイント2】汚れが目立ちにくい色で塗装する

外壁に付着する汚れは、水あか・砂ぼこり・カビ・コケなど。ほとんどが薄い茶色や灰色などの中間色です。外壁もそれに近い色を選ぶと、汚れがなじんで目立ちにくくなります。逆に汚れとのコントラストが大きい色を選ぶと、汚れが目立ちやすくなってしまうので注意が必要です。

 

汚れが目立ちにくい色 汚れが目立ちやすい色
茶色・グレー系・ダーク色 白・アイボリー・鮮やかな色

 

水あか汚れの多い・少ないは、お家によって異なります。専門家に診てもらって「汚れが多い家」であれば、汚れの目立ちにくい色を選ばれるとよいでしょう。

また笠木のついているバルコニーの外側など、汚れやすい部分のみ濃い色で塗装する方法もあります。

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まとめ

家のつくりや色によって、水あか汚れのつきやすさ・目立ちやすさは変わってきます。もし汚れが多い場合は、汚れが目立ちにくい色の塗料で塗装してあげるとよいでしょう。

また窓の下の水あか線は、水切りという部品を取り付けることで改善できます。バルコニーに笠木がついているなら、バルコニー外側はなるべく汚れの目立ちにくい濃い色で塗装するのがおすすめです。

せっかく外壁塗装をするのであれば、キレイな状態を長持ちさせられるように工夫していきましょう!

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