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なぜ外壁は劣化する?原因と対策方法を考える

外壁が劣化すると色褪せしたり、手で触れたときに白い粉がつく「チョーキング」などの症状が見られたりします。ここで気になるのが「そもそもなぜ外壁って劣化するんだろう?」というギモン。劣化の原因を知ることで、正しい対策方法がわかりますよ。

 

外壁が劣化する原因は大きく2つ!

外壁が劣化する原因として大きいのが、「紫外線」と「雨」という二つの外的要因。それぞれどのように影響するのか解説していきますね。

 

原因➀紫外線

外壁を劣化させる一番大きな原因が、太陽の紫外線。外壁というのは晴れている日はもちろん、くもりの日も雨の日も、たえず紫外線によるダメージを受けています。

 

外壁が紫外線にさらされると、表面の塗膜はどんどん分解され色褪せていくのです。そうすると塗膜によるバリア機能がなくなっていくので、雨風などの影響も当然受けやすくなります。

 

「日当たりのいい南面だけ、色褪せがひどい気がする」という方は、紫外線による影響が大きいでしょう。

 

原因②雨

雨が降ると外壁の汚れを落としてくれてよさそうな気もしますが、実は雨は劣化の原因にもなります。

 

昔「酸性雨」が社会問題となったように、雨には酸性の物質が溶け込んでいます。外壁に塗られた塗装も、酸性に傾いている雨があたると劣化してしまうのです。

とくに風の強い日は、外壁にあたる雨量が増えるので、劣化を加速させます。

 

また紫外線で塗膜の防水機能が弱っていると、雨は壁に染み込むことに。新築・塗り替えから10~12年をすぎると、雨漏りや腐食などのリスクがぐんと高まります。

 

外壁を劣化させない対策方法

一年中ふりそそぐ紫外線、土砂降りの雨、そして容赦なく吹きつける風…こんな過酷な環境から、家の外壁や屋根は私たちを守ってくれています。

 

しかし私たちが思っている以上に、外壁自体もダメージを受けているもの。どうやったら住まいをキレイに長持ちさせられるのでしょうか。

 

対策方法➀定期的に塗装する

私たち人間は、紫外線が強い日には日焼け止めを塗って、雨が降る日には傘をさしますよね。同じように屋根や外壁も、きちんと定期的に塗装して紫外線や雨から守るというのが一番です。

 

前回の塗装から10~12年ほどたつと、劣化のスピードはどんどん加速していきます。深刻なダメージを受ける前に、しっかり保護することが大切です。

 

対策方法②紫外線や雨に強い塗料を選ぶ

外壁を保護する塗料の種類によっても、紫外線や雨への強さは変わってきます。私たちが塗る日焼け止めも、種類によって強さや長持ちの度合いが違いますよね。

 

たとえばフッ素塗料は、紫外線に強く汚れにくい塗料として知られています。日当たりのいい場所にお住まいがある方や、ひんぱんな塗り替えは避けたい方などは、こういった塗料も選択肢に入れてもよいかもしれません。

 

このときサイディングの目地のシーリング材も高耐久のものを選ばれると、メンテナンス周期をそろえられます。

 

住まいのSOSを見逃さない!

外壁も私たちの身体と同じ。最初は元気で健康でも、メンテナンスをしなければ段々と弱っていきます。

具合の悪さを放置すると、雨漏りや腐食といった深刻なダメージにつながってしまうのです。

 

私たちは痛みを感じたら言葉で伝えられますし、風邪を引いたら自分で病院へも行けますよね。

でも住まいというのは、いくら具合が悪くてもその場でじっと耐えるしかありません。

そこに住む方たちが、SOSに気づいてあげるしかないのです。

 

ぜひ大きな治療が必要になる前に、住まいの健康を気にかけてあげてください。

こまめにチェックし、適切なメンテナンスをすることが、建物の長寿命化につながっていきます。

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