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神奈川県知事許可(般-24)第78740号、日本塗装工業会会員 / 神奈川県塗装協会会員 / 川崎市塗装協会会員、一級建築塗装技能士 / 全国住宅外壁診断士協会認定

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外壁塗装の基本 下地調整、補修とは

外壁下地補修Uカット充てん工法

下地補修を行うに辺り

塗装工事を行う前に行う作業は下地調整、補修です。打ち合わせ時に「外壁にひび割れあるので補修してから塗ります」と言い、終わってから「補修してあります、大丈夫です。」ではひび割れ等に適正な補修を行っているか分かりません。「一番のポイントだけど大丈夫かしら?」と思われることもあるでしょう。そんなあなたの不安を解消するためにもマイスターホームでは補修前、補修後を写真に収めています。その写真を確認 して頂くことで、「こんな所にひび割れがあったの、でも補修してあるから安心ね」と思って頂くことを第一に考えています。

外壁にひび割れの有るお家は多いです、その中でも太いひび割れ(0.7~1㎜)位のひび割れはそのまま上からひび割れを埋めるシーリングなどを行ってもまたすぐに割れてしまうことになります。従ってUカットシール材充てん工法でひび割れ処理を行います。

 

 

外壁下地補修Uカット充てん工法(太いひび割れ)

ひび割れをUカットすることの目的とは現在ある太いひび割れ0.7㎜以上をグラインダーで10㎜ほど削ってしまいひび割れ自体をなくしてしまう工法になります。
そのため今後同じ場所にひび割れが発生することもなくなります。

外壁下地補修Uカット充てん工法

 

それではUカットシール充てん工法を説明します。

写真赤◯は幅1㎜以上のひび割れになります。この位太いひび割れになると雨水も外壁内部に多く入ってしまいます。
この状況を放置していると早い段階で外壁や内部を腐食させる可能性は高いです。雨漏りの大きな原因になります。

雨漏りの大きな原因

 

①電動工具によるひび割れ除去

電動工具によるひび割れ除去

初めにグラインダーによるひび割れ箇所を削る作業を行います。削る幅10㎜深さ10㎜位です、10㎜以上奥にひび割れ残っていてもそれ以上は削りません。

②プライマー塗布

プライマー塗布

ホコリなどの掃除を行った後にプライマーを塗ります、プライマーはモルタルとシーリングを密着させるために必要に作業になります。

③シーリング打ち

シーリング打ち

プライマー塗り後にシーリング打ちを行います、この作業では外壁の表面より2㎜位少なくシーリング打ちを行います。

④左官補修

左官補修

シーリング後に樹脂モルタル充てんを行います、この作業では樹脂モルタルを外壁に厚塗りしてしまうとその補修箇所だけ膨らんでしまうので、意識して作業することが必要になります。

⑤肌合わせ補修吹き

肌合わせ補修吹き

左官補修まで終わりひび割れのUカット補修は完了になります。このまま外壁塗装を行うことも可能ですが、外壁塗装を行った場合には補修した後がそのまま線になり残ってしまいます。裏側の目立たない、目につかない外壁面なら問題ないと思われますが、せっかくきれいになった外壁に傷跡みたいに線になり残ってしまいます。そのため元からある外壁の模様凸凹に合わせて補修吹きを行います。

⑥肌合わせ吹き付け後

肌合わせ吹き付け後

模様を吹き付けるときのポイントは多めに吹き付けを行うことです、模様は材料の違い、吹き付けする人の違い、ホースから出る空気圧の微妙な違いなどにより全く同じ模様にはなりません。そのため多めに模様を吹き付けして少しの違いを目立たなくすることが必要になります。

⑦外壁塗装完了後

外壁塗装完了後

補修後もなくキレイな仕上がり

Uカットの必要性は

ここまでの作業、太い0.7㎜以上のひび割れを補修するには5~6工程になります。
ひび割れ部分の除去を行い新たに充てんすることで今後ひび割れの発生を防ぐことを可能にします。
補修費用も掛かりますが、塗装後すぐにひび割れ発生をしては何のために外壁の保護をしたのか、お金を掛けたのか分かりません。太いひび割れにはUカット充てん工法によるひび割れ補修は必要になります。

 

 

外壁下地補修 擦り込み(細いひび割れ)

ひび割れも太さにより補修方法を変える必要が有ります。細いひび割れ(0.3~0.5㎜位)はコーキング材、または下塗り塗料を擦り込みします。
擦り込みとはシーリング材や下塗り塗料を外壁のひび割れに塗り、そのあと乾く前にハケやウエスなどでひび割れのすき間に押し込んでいく作業のことです。

 

①ひび割れ0.3~0.5㎜

ひび割れ0.3~0.5㎜

外壁下塗りフィーラーを塗装しても塗膜で埋まらないひび割れもあります。マイスターホームでは、現場の状況により下塗り前に擦り込みを行う場合も有れば、下塗り後に擦り込みを行う場合もあります。どちらにせよ外壁中塗り前に擦り込みを行った方が良いでしょう。

②ひび割れにシーリング

ひび割れにシーリング

線に沿ってシーリング材を充てんします、ここでのポイントは外壁何ヵ所にあるひび割れを見逃さないことです。ひび割れ補修を行うのに、ひび割れを見逃してしまっては意味が有りません。

③擦り込み

擦り込み

シーリング材をひび割れ箇所に充てんしたら、シーリング材が乾く前にハケやウエスでひび割れのすき間に擦り込んでいきます。この作業で注意しなければならないことはひび割れていない外壁にシーリング材を出来るだけ残さないことです。厚く残ってしまうと外壁塗装後に補修箇所が線になり目立ってしまいます。

④擦り込み後

擦り込み後

このようにひび割れ補修箇所を目立たなくします。

⑤擦り込み後

擦り込み後

このあとに外壁塗装、中塗り、上塗りを行います。

なぜ中塗り、上塗りの前に擦り込み補修を行うのか?

ひび割れの擦り込み補修を外壁の下塗り前、下塗り後に行うのには理由があります。0.3㎜位のひび割れの場合には通常行う外壁塗装3回塗りで場所によりひび割れ埋まってしまう場合があります。「外壁塗装でひび割れ埋まってしまうならそれで良いのでは」と思われる方も多いでしょう。ではなぜ外壁中塗り前の段階でひび割れ補修が必要なのかを説明します、仮に外壁のひび割れ下塗りで埋まらず中塗りでも埋まらず上塗りで埋まったとします。その場合には中塗りまでの塗膜によりひび割れの幅はだいぶ細くなっているにしても、上塗りでやっと埋まった場合には、薄い塗膜がひび割れ箇所の表面を覆っているだけに過ぎません。その場合にはまたすぐに外壁の同じ場所にひび割れを発生させることになります。従って中塗り前に擦り込み補修を行うことが重要になります。

 

 

外壁、サッシ取り合い部のすき間を埋める

ひび割れ以外の雨水浸入経路

ひび割れ以外の雨水浸入経路

外壁周りからの雨漏り原因には主にひび割れからや外壁と開口部との取り合いの開きによる割れから雨水を浸入させてしまうことです。取り合い部の割れは比較的太い物も多く2㎜以上すき間のあることもあります。特に上場からの雨水浸入はすぐに内部に影響を及ぼします。(室内クロスの染み、カビの発生等)外壁と開口部の取り合いにこのような割れがある場合には塗装するだけではなく、シーリング材ですき間を埋める作業を塗装前に行う必要があります。

割れによるすき間を無くすこと

割れによるすき間を無くすこと

シーリング打ちにより、雨水の侵入経路をふさぎます。一件の家で何ヵ所も開口部周りに開き、割れによるすき間があるようなら全ての開口部にシーリング打ちを行った方が良いです。

開口部シーリング打ち後

開口部シーリング打ち後

これで安心です。

 

 

まとめ

外壁塗装を行う前に外壁の状態を確認し、適切な下地補修を行うことは外壁を守る上で重要な要素になります。ひび割れやすき間などをしっかり埋めることでそのあとの塗装による塗膜の性能を生かすことにつながります。下地補修をしない外壁塗装は塗装工事ではありません。それだけに徹底して行わなければいけない作業になります。

この記事では一般的な一軒家と言われている木造住宅、モルタルの外壁でマイスターホームが常に行っている補修を説明させて頂きました。記事を見て頂いたあなたに外壁を守るには下地補修はとても大切なことなのか。と分かって頂けたら有り難いことです。

 

 

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