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川崎市高津区Sハイツアパート

Sアパートは16年間塗装工事をしていなかった事もあり、縦目地の劣化が激いのをオーナー様が気にされていて外壁塗装工事のご依頼をいただきました。屋根も思っていた通り痛みが激しく、高圧洗浄後スレートを保護する塗膜はなくなり屋根の防水効果はゼロになりました。雨の降るたびにスレートに雨水が染み込んでいる状況です。まず下塗りシーラーを塗りましたがあまりに吸い込みが激しいので2回下塗りを塗りました。軒天のつなぎや破風板との取り合い箇所などすべてシーリング補修を致しました。縦目地開口部も撤去、新規シーリング打ちをしました。完成後施工中の写真をみて、きちんと工事していただいてありがとうございました。とお礼のお電話を頂きました。きちんと施行しているのでオーナー様も安心です。

施工後

施工前

種別アパート・マンション
外壁日本ペイントパーフェクトトップ N-77
屋根日本ペイントパーフェクトベスト ブラック
その他鉄骨階段・手摺 セラMシリコンⅢ 黒 / 雨樋 セラMシリコンⅢKP185

マイスターホーム 大谷です。

川崎市高津区 Sハイツ 施工中です。

Sハイツは16年塗装をしていなかったとのことです。
オーナー様も住んでいないこともあり、後回しに
なっていたとのことです。

 

現地調査の際に屋根を確認した所、予想通り傷んでいました。
この状況だと屋根スレートを保護する塗膜はなくなっているので
屋根の防水効果はゼロになります。雨の降るたびにスレートに雨水が
染み込んでいる状況です。

 

下の写真は一部を手でこすったときの写真です。手でこすっただけで
真っ白の下地見えてきます、この状態だと防水効果ゼロです。

 

高圧洗浄

まず先に高圧洗浄でコケ、ホコリや劣化して粉になっている塗膜を入念に除去します。

屋根の面積もあり、傷んでいるので高圧洗浄は屋根だけで朝から夕方まで1日掛かりました。

 

高圧洗浄後 

屋根は洗浄機の水圧を全開にして洗います。

私も経験ありますが、洗浄機の水圧を全開にして1日洗浄を
していると一時的に腕がしびれたり、感覚がなくなったりします。
手をグーパー、グーパーするとよくわかります。

ふと思ったのですが消防士さんは私たちの使っている洗浄機の
何倍?何十倍?もの水圧を体で支え放水するのですから相当な反動が
体にくることになります。反動を体で支え何時間も放水する体力と精神力は
いつも鍛えているとはいえ、すごいですね。

 

話戻ります。
下の写真で分かるように高圧洗浄でコケも何ものこらず真っ白になりました。

 

シーラー塗布 1回目

屋根も外壁も同じですが、痛み激しいと塗料の吸い込みも激しいです。
赤◯箇所で分かる通りシーラーは塗った直後スレートにほとんど吸い込んで
しまいました。これではシーラーを塗装している意味もありません。

 

 

なぜシーラーを塗った意味ないのでしょうか?

 

屋根にシーラーを塗装する目的は、上に塗装する塗膜を密着させる
ことに一番の意味を持ちます。密着剤がスレートにほとんど吸い込んで
しまったら表面にシーラーの層はなくなってしまい、つぎに塗る上塗り材
はスレートに密着せず中塗り・上塗りと塗装をしてもすぐに剥がれて
しまうことになります。

従って工程通りにシーラーを塗装しても赤◯写真のように吸い込んで
しまっては密着不良の原因になってしまうのです。

 

では解決策はあるの?

 

解決策はあります、シーラーをもう一回塗ることです。
一度シーラーを塗ったことによりスレートの浸透を抑えることになります、
しかしまだ不十分な為もう一度シーラーを塗装することにより浸透を抑える
ことができます。

 

シーラー塗布 2回目

下の写真はシーラー塗装、2回目です。
青◯を見て頂くと分かるように浸透を抑えているのでスレートの表面に
シーラーの層残っているのが分かります。

この状態でつぎに塗装する中塗り・上塗りをスレートに密着させることが可能になります。

 

中塗り後、上塗り 日本ペイント ファインパーフェクトベスト

下の写真は中塗り後、上塗りになります。

傷んだスレートもシーラーを2回塗装することにより、塗膜の耐用年数も守られ

キレイな仕上がりにすることになります。

 

P.S

いつも分かりやすく、私が説明しやすい写真を撮ってくれる作業責任者には感謝してます。

もちろん塗装作業もきめ細かく丁寧ですよ! (私もですが笑)

マイスターホーム 大谷です。

 

川崎市高津区のSハイツ、縦目地の劣化をオーナー様

は気にかけており、今回の塗装工事をさせて頂くことになりました。

 

高圧洗浄後に既存シーリング撤去、プライマー塗布作業です。

  

 

シーリング打ち、変性シリコン・ノンブリード       ヘラ押え

  

 

縦目地・開口部 シーリング後

  

これで下地調整、シーリング完了ではありません。

他にもシーリング補修をしなければいけない場所はあるのです。

軒天にもつなぎや破風板との取り合い箇所、赤線箇所
開きやすき間等有る場合には全て埋める作業を行います。

 

下の写真はシーリング補修後になります。
このように開いた所は埋める作業を行っています。
天井だからと言って、必ず安全という分けではありません。
台風など雨風の強い日には吹き込んだ雨水も躯体に侵入して
しまうこともあります。長い月日で考えた場合に
躯体を腐食させてしまう可能性もあります。

天井だから大丈夫だろうではなく、開いた箇所やすき間は埋めること
を徹底しています。埋めることにより万一の心配もなくなります。

 

軒天・天井、開き等を埋めた後に塗装を行います。

 

破風板のつなぎ箇所もシーリング劣化していたので4面全て新規シーリングを行います。

  

 

出窓天端の写真になります、天端は壁際だけでなく窓廻りにもシーリングしてあります。
よく有り勝ちなのは壁際だけシーリングして窓上はそのままにしてしまうことです。

 

黒線は壁際のシーリング後になります。赤線の部分も劣化しているので
当然シーリング打ちを行わなければいけません。

出窓天端、シーリング後

 

下地調整はメインの場所だけではなく、細かな所まで確認し補修を行わなければ
保護をする目的から外れてしまいます。箇所ではなく全体に行うことに意味はあります。

 

下地調整後、下塗り・中塗り・上塗りを行います。

外壁下塗り パーフェクトサーフ        外壁中塗り パーフェクトトップ

  

外壁上塗り パーフェクトトップ

外壁上塗り パーフェクトトップ

外壁上塗り パーフェクトトップ

外壁上塗り パーフェクトトップ

下地調整をしっかり行い、適正な塗装を行えば家は長持ちします。

持ち家なら安心して住めます、アパートや貸家なら安心して貸せます。

そこが一番大事です。

 

P.S

Sハイツ、オーナー様も遠くから確認に来て頂き
ありがとうございます。

喜んで頂いたので良かったです。

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