こんばんは

お家の現地調査に伺い前回塗装工事を行っているお宅を拝見するとほとんどのお宅が雑な仕上がりです。見慣れているのでびっくりもしません。

雑な仕上がりとは、

①カスレ・塗り残し  外壁や屋根でしたら基本3回塗り~4回塗り、破風板や雨樋などの付帯部ですと基本2回~3回塗りを行っていればカスレや塗り残しはないはずですが見る箇所全てにカスレ、塗り残しのあるお家もあります。

②見切りの汚さ    見切りとは外壁と窓や外壁と他の塗装箇所の境のことです。境の線が一本まっすぐ綺麗に入っている方が良いに決まってますが、~線になっていたり塗膜の剥がれていたりしていることも多いです。

③塗料の飛散     外壁塗装、他の塗装で境のサッシ周りや床や境界フェンスなどに塗料がついているのですが、これもひどいお家になると見る所全てになります。

 

まず①は3回塗りの所を2回塗り、ひどい場合は1回塗りで仕上げているからカスレや塗り残しになってしまうか、よほど技術のない素人さんが塗装しているかのどちらかです。(どちらにせよそのままで良いと思っている体質、神経に問題ありでは)

②の見切りの汚さですが、どんなに綺麗にテープ養生してもテープの隙間から中に塗料が入ってしまい汚してしまう箇所もあり、塗装後にテープを剥すときに塗料を引っ張りめくってしまう箇所も必ずあります。ただ後から掃除をして、見切りの悪い所は再度テープを張り塗装して見切りを直せば良いのですが、剥しっぱなしで終わりでは綺麗な見切りにはなりません。

③の塗料飛散ですが、これもろくに養生をしていないか、ろくに掃除もしないことなのです。きっちり多めに養生をしても塗装しない箇所に少しは付きます。最後に掃除を行えば良いのです。

人が行うことなので完璧ではないです、より完璧に近づく為に見直しや掃除を繰り返すしかないのです。弊社では見直しや掃除に1日~2日掛けています。私も長年見直しや掃除を行ってきましたが、目を光らせあっちいった、こっちいったするので結構疲れます笑 ポイントは現場責任者一人で掃除を行うことです。

当たり前ですが塗装作業にも順番があり、仮に1~10個あるとして1をしない、または出来ない人や会社は当然10もしない・出来ないのです。

しない・出来ない理由は色々あると思いますが、私は全てが言い訳だと思います。

なので弊社は価格競争には一切参加しておりません。

無理の価格で工事を行い不良品を提供する位なら、工事をしない方が良いと思うからです。

良い商品を提供することに、全力で取り組んでいます。

良い商品、ゴールのないテーマですが一つ、一つ改善・向上していくよう励んでいます。